唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号
歴史的資産として給水塔を含めた駅舎の存続を再度希望すること。厳木駅は唐津市の東の玄関口であり、厳木高校生も多く利用しているため、雨、風をしのぐ駅舎は必要である。JR浜崎駅はかなりの予算を投じ整備されているが、厳木駅舎の保存は部分補修等で費用も抑え保存可能であると考えるので、再度検討していただきたい。
歴史的資産として給水塔を含めた駅舎の存続を再度希望すること。厳木駅は唐津市の東の玄関口であり、厳木高校生も多く利用しているため、雨、風をしのぐ駅舎は必要である。JR浜崎駅はかなりの予算を投じ整備されているが、厳木駅舎の保存は部分補修等で費用も抑え保存可能であると考えるので、再度検討していただきたい。
次に、同議案中、歳出8款5項2目景観形成費の徴古館を活かしたまちづくり推進事業98万円について、執行部より、まちづくりに関する基本協定書に基づき、鍋島報效会と佐賀市が相互に連携・協力しながら、松原公園整備を初め、鍋島報效会が所有する歴史的資産や文化的資産等を生かしたまちづくりを円滑に推進することを目的に、徴古館で実施する企画展やイベントなどを委託しているとの説明がありました。
また、この博覧会を通じて、幕末・明治期の歴史的資産である「三重津海軍所跡」や「精煉方跡」等に対する関心もますます高まったことから、引き続きこれらの調査や保全、活用に取り組んでまいります。
御存じのとおり、本市と近隣市町には、国史跡を初め、数多くの歴史的資産がございます。国史跡だけを見ましても、東名遺跡を含めまして市内に7カ所、特に北部地域だけでも5カ所ございますし、東名遺跡から10キロメートルほど東には吉野ヶ里遺跡もございます。
そういった意味で、多久市、小城市、神埼市、吉野ヶ里町と協力いたしまして、吉野ヶ里遺跡でございますとか、多久聖廟、九年庵などの近隣市町の歴史的資産、観光、温泉、グルメなど、そういった観光資源を組み合わせた観光パンフレットなどを共同で作成しまして、一体となって観光客の誘致などに取り組んできております。 その他、歴史遺産的なものからいきますと、恵比須像を活用した恵比須巡りツアーなどもあるかと思います。
あわせまして、枝梅酒造周辺には多くの歴史的資産が残っております。その現況等について改めて確認を行っております。 これらの結果を踏まえまして、今後、活用計画を策定し、整備を行ってまいりたいと考えております。 ◆江原新子 議員 今後、利活用していくに当たっては、やはりそういった関係諸氏、地域の方々の協力が不可欠であると私も思います。
昨年10月19日に、歴史的資産の宝庫である金立町のはがくれの里まつりと合同の開催ということで、金立公園コスモス祭をとり行いましたけれども、33万本の満開のコスモスと相まって、終日たくさんの人々でにぎわったところでございます。
また、長崎街道は、この整備によりまして道筋が明確になり、容易に散策できるようになることから、沿線に残る歴史的資産や歴史的建造物を探訪しながら佐賀の歴史に触れ合うことができるものと考えているところでございます。 以上でございます。
この協定書は徴古館周辺の松原公園を整備する際に締結したものでありまして、鍋島報效会が所有される歴史的資産等の活用について佐賀市が協力することについても記載をしているところでございます。具体的には、鍋島報效会は同会が有する歴史的資産や文化的資産を十分に活用し、子どもの教育並びに生涯学習等の拠点として、また観光拠点として徴古館の活用を図るものとする。
5.佐賀市観光振興戦略プランを具体化するためのアクションプランについては、長期的目線での歴史的まちづくり構想や本市の歴史的資産の掘り起こし及び磨き上げを行い、お城下ナイトウオークツアーや佐嘉賢人バッジ12の製作・販売など評価ができる事業が実施されている。今後も業者等と連携して進めていくべきである。 また、大河ドラマ等のテレビドラマの誘致などは県と連携し、率先して取り組むべきである。
「歴史的資産」を活用するまちづくりについて (1) 文化活用事業について (2) 歴史的建物、景観、風致の保存、活用について (3) 観光面での活用 (4) 「歴まち法」対応について 2 ▲平原嘉徳 一問一答 1.市長の政治姿勢について 次期市長選への意欲は 2.地域情報基盤整備について 佐賀シティビジョン(ぶんぶんテレビ)の未放映エリアについて 3.教育行政について (1) 教育関連施設
「歴史的資産」を活用するまちづくりについてであります。 これまでの地域づくりでは、過去を否定して、もっといいものができるという考え方がありました。昔に比べて、まちはどんどんよくなり、新しくつくるものはすべてすぐれているのだと、さまざまな制度の上に技術も進んでいるし、そう考えているまちづくりの専門家も多かったように思います。
今回の事業は、単なる公園整備だけではなく、締結した基本協定に基づき、本市は公園整備のハードの部分を担当し、鍋島報效会は、財団が有する歴史的資産や文化資産をまちづくりに生かすというソフトの部分を担当する内容となっております。このため、今回の整備は全体計画の一部分の整備にとどまりますが、公園整備とソフトの展開で、佐賀の歴史、文化を広くアピールできる事業であると考えております。
天衝舞浮立玄蕃一流450年祭について 3.スポーツ振興 少年スポーツの振興について 4.デザイン委託契約について (1) TOJIN茶屋 (2) 市役所1階および玄関周辺 (3) バスセンター 15 ▲本田耕一郎 1.公共事業の発注について (1) 発注から竣工までの事務処理について (2) 平成18年度における公共工事の発注平準化をどう計画していくのか 2.観光・文化事業について 歴史的資産
次に、観光・文化事業について、歴史的資産をどうやって観光資源へと育てていくかであります。 まず、1の新市としての歴史的遺産の全貌をどう把握しているのかでありますが、昨年10月の合併で佐賀市の面積は3.5倍の広さになりました。ということは、旧町村のさまざまな歴史的遺産が新佐賀市の所属になったことであり、今までの分とあわせて活用できるようになったということであります。
それから、タウンマネジメント機能についてはなかなか難しいところがございまして、このレポートでも各地なかなかうまくいっていないというような指摘があるようでございますが、独自の景観や歴史的資産の有効活用について進めていくということは全く同感でございます。
自然と歴史的資産にあふれる金立公園と長崎自動車道金立サービスエリアを一体化したハイウェイ・オアシスとして、高速道利用者は自然に触れ、公園内の諸施設などをより一層身近に、手軽に利用できるよう、ここ最近5年間ほどは御承知のとおり数々の施設整備に集中されてきたわけであります。